参議院で審議中内閣が提出第222回国会(臨時会) 閣法第17号
原油タンカー向けの保険の特例を、天然ガスや石油製品を運ぶ船にも
正式な名前:特定タンカーに係る特定賠償義務履行担保契約等に関する特別措置法の一部を改正する法律案
いまどこまで進んだか
- 提出10月16日
- 衆 委員会10月28日
- 衆 本会議10月30日
- 参 委員会
- 参 本会議
- 成立
- 衆議院
- 2026年10月16日に受け取り、国土交通委員会で審査(10月28日 可決)、10月30日の本会議で可決
- 参議院
- 2026年10月30日に受け取り
なにが変わるのか
原油を運ぶタンカーに限っていた国の特別な仕組みを、液化天然ガスや石油製品を運ぶ船にも広げます。名前も「特定タンカー」から「特定船舶」に変えます。
対象のタンカーが運ぶ原油イランの原油→指定された国の原油
液化天然ガス・石油製品の船対象外→対象に加わる
- 始まるのは、法律が正式に出されてから3か月以内で、国が決める日です。
- 新しく加わるのは、指定された国から日本へ液化天然ガスを運ぶ船と、決められた石油製品を運ぶ船です。
- 原油などを海で運ぶ様子をふまえて、「特定保険者交付金」の対象になる船を広げるためとしています。
- 始まってから5年をめどに、法律の使われ方を調べて考えます。
くわしく見る(法律の言葉に近い説明)
「特定タンカー」に限っていた特別措置の対象を、液化天然ガスや石油製品を運ぶ船にも広げ、「特定船舶」と改める法律案です。
- 法律の用語を、「特定タンカー」から「特定船舶」に改めます。
- 対象を、イラン産原油を運ぶタンカーから、「指定国産原油」を運ぶタンカー等に広げます。
- 新たに、指定国から日本へ液化天然ガスを運ぶ船と、特定石油製品を運ぶ船を対象に加えます。
- 原油などの海上輸送の状況を踏まえ、特定保険者交付金の対象となる船の範囲を広げるとしています。
- 施行後5年を目途に、施行状況を検討します。
- 関係する人
- 特定船舶の所有者、保険者
- 始まる日
- 公布の日から3か月を超えない範囲で政令で定める日
- テーマ
- 交通・インフラ 環境・エネルギー
国会での賛成・反対
衆議院の採決での会派の態度
賛成した会派
- 自由民主党・無所属の会
- 中道
- 日本維新の会
- 国民民主党・無所属クラブ
- 参政党
- チームみらい
- 日本共産党
- 志士の会
反対した会派
- なし
衆議院本会議の採決(全会一致)。出典:衆議院「議案情報」
賛成の理由・反対の理由
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