成立・公布済み内閣が提出第221回国会(特別会) 閣法第31号
重要施設の周りでドローンを飛ばせない範囲を1000mに広げ、罰則も
成立正式な名前:重要施設の周辺地域の上空における小型無人機等の飛行の禁止に関する法律の一部を改正する法律案
いまどこまで進んだか
- 提出3月24日
- 衆 委員会5月22日
- 衆 本会議5月26日
- 参 委員会6月16日
- 参 本会議6月17日
- 成立6月17日
- 衆議院
- 2026年3月24日に受け取り、内閣委員会で審査(5月22日 可決)、5月26日の本会議で可決
- 参議院
- 2026年5月26日に受け取り、内閣委員会で審査(6月16日 可決)、6月17日の本会議で可決
- 公布
- 2026年6月24日(法律第47号)
なにが変わるのか
大事な施設のまわりで小型無人機(ドローンなど)を飛ばしてはいけない範囲を、300メートルから1000メートルに広げます。違反した人への罰も設けます。
飛ばしてはいけない範囲300メートル→1000メートル
- 法律が正式に出されてから20日たった日に始まります。
- 施設のまわりの上空で禁止に反して飛ばした人は、6か月以下の拘禁刑か、50万円以下の罰金になります。
- 警察庁長官は、天皇や内閣総理大臣がいる施設のうち必要なものを、新しく対象に指定できます。
くわしく見る(法律の言葉に近い説明)
重要施設の周辺で小型無人機を飛ばせない範囲を300メートルから1000メートルに広げ、周辺の上空で禁止に違反して飛ばした人への罰則を設ける法律案です。
- 対象施設の周辺地域の範囲を、300メートルから1000メートルに広げます。
- 対象施設の周辺地域の上空で、禁止に違反して小型無人機を飛ばした人に、6か月以下の拘禁刑または50万円以下の罰金を科します。
- 警察庁長官が、天皇または内閣総理大臣のいる施設のうち必要と認めるものを、新たに対象に指定できるようにします。
- 関係する人
- 重要施設の周辺で小型無人機を飛ばす人、対象施設の管理者
- 始まる日
- 公布の日から起算して二十日を経過した日
- テーマ
- 司法・治安
国会での賛成・反対
衆議院の採決での会派の態度
賛成した会派
- 自由民主党・無所属の会
- 中道改革連合・無所属
- 日本維新の会
- 国民民主党・無所属クラブ
- 参政党
- チームみらい
反対した会派
- 日本共産党
衆議院本会議の採決(多数)。出典:衆議院「議案情報」
参議院の押しボタン投票
賛成(白票)反対(青票)投票なし
自民9704
立憲400
国民250
公明210
維新190
参政150
共産061
れいわ05
保守20
沖縄02
みらい20
社民02
無所属501
参議院では議員一人ひとりの賛否が記録されています。賛成は白、反対は青の木札で投票した記名投票の色にそろえています。参議院の投票結果(議員別)
賛成の理由・反対の理由
採決の前に各会派が述べた理由(討論)を、国会会議録からまとめているところです(毎日少しずつ追加しています)。
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原文と出典
- 法律案の本文と要綱衆議院「議案情報」
- 審議の経過衆議院「議案情報」
- 参議院 本会議の投票結果参議院